オーストラリアの大学留学の費用を解説します。滞在する州、都市や留学先大学の専攻内容により年間の予算は大きく変わりますので、豪州の大学留学ご希望の方は見積もりをご依頼下さい

留学予算/オーストラリア

豪州留学予算

オーストラリアの大学は40校、2年制のTAFEカレッジが100校あります。 1年間の留学費用は3年制の大学で、大都市シドニー、メルボルン、パースで36~520万円、他小都市で300~450万円が目安です。※為替レートで変動。 この費用には授業料・滞在費・個人諸経費が含まれますが生活様式により記載額オーバーになります。大都市は滞在費が高いので総予算が上がります。

オーストラリア大学留学の費用概算

大学への出願には、TOEFLまたはIELTSのスコアが必要です。これらの受験料は一回で3万円位です。 このテスト受験地に赴く交通費を加えた代金を考えると、もしも複数回の受験をすると金銭的負担は少なくありません。 充分な試験対策を行って受験をして、早く目標スコアに届くように心掛けたいものです。 TOEFLやIELTSは「正確な会話力」と「高度な英作文能力」が試されることから、独学でオーストラリアの大学が指定する高い点数を獲得するのは難しくなりました。 スコア達成のためには英語塾への通学やオンライン学習を役立てて下さい。受験対策は早めに開始しないと、オーストラリア現地の英語学校の事前英語研修に参加する必要があり、 その場合は、年間で400万円近い費用が必要になります。※為替レートで変動

エースは安心の大学留学を提供します

大学留学手続きは、留学エージェントに依頼するのが確実で最善の方法です。留学業者は、海外大学の手配実績があるので、 個人で手続きをするよりも、確実で迅速な手続きが期待できます。エースは長年の信頼と実績で、申込者のニーズに応じた留学先大学の選択、 渡航準備アドバイス、海外留学の支援をします。プロの手配で安心・安全の留学が期待できます。

留学エージェントの利用代金

大学留学の手続きを業者に依頼すると代金が必要です。大手の業者の手続費用は、50万円以上と高額な場合があります。 逆に、業者の中には手続き「無料」を唱うところがあります。人件費が高額な現代「タダ」というのは不安です。 留学先が多額の謝礼を出す不人気な学校へ手配される覚悟が必要で、後で後悔する事があります。タダほど高いものはありません。 留学業者を選ぶ時は、適正な金額で充実したサービスを提供する会社を選択しましょう。その点、 エースは20万円台の良心的な手配価格で安心です。予算に余裕があるのなら、その分を事前の英語学習や海外生活費にあてるのが有意義です。 エースは経済的な費用で、最良の留学手配サービスを提供しています。

大学の費用(学費・授業料・滞在費)

通常、授業料の支払いは年度払いになります。大学によりますが、学生活動費、施設利用料などの諸費用が別に必要です。 授業料は、専攻する学科などの就学条件で相当に変わります。特にチュートリアルや実験が多い専攻学科では平均して学費が高くなります。 アート系、音楽系コースは、材料費や個人レッスン費など相当額が必要なので、多めに予算を立てる必要があります。

ファンデーション(基礎科)=A$18,000~A$38,000
学士コース=A$23,000~A$48,000(文系学部授業料)
      A$38,000~A$52,000(理工学部授業料)
大学院修士=A$33,000~A$48,000
TAFEカレッジ=年間 A$12,000~A$18,000

教材費が授業料に含まれてない場合、別途に支払う場合があります。また専攻によってもかなり金額が異なります。 あくまで参考のための平均的価格として下さい。

学生寮・寄宿舎

学生寮は留学生にとっては経済的でな施設として人気があります。費用は州や都市、施設内容や食事条件により異なります。 例えば都市部では週A$480~A$660が目安です。

ホームステイ

短期留学生、語学留学生に人気の滞在方法。都市部で食事付きで週A$360-A$460が目安です。地方はこれより安くなります。

フラット

家具つきと、家具無しで金額が変わります。家具無し場合、家具レンタルが必要になります。フラットシェアの場合は、週A$380~A$480です。 学生に人気がある滞在方法です。新規に借りる場合は、敷金、エージエントフィーが必要で、 家賃の1~2ヶ月分が必要です。滞在方法は多彩で、地域、州によってかなり異なります。

オーストラリア大学の関連費用

入学申請料:1校につきA$300~A$500
滞在先敷金(寮):A$1200前後
滞在手配料:A$100前後(1校につき)
国際宅急便:A$100~A$150(1校につき)
学生ビザ申請料:A$800~(カード払い)
健康診断:28,000円(大学により不要な場合有り)
OSHC保険料 : A$780程度/6ヶ月 (加入が義務付けられている。支払いは留学先の学校に行う)
海外保険料:18~28万円/1学年間=9ヶ月(渡航前に加入申込)
渡航費用:13~20万円(航空会社、時期による)
留学手続きを留学業者に依頼してもらう場合は手配料金が必要です

大学経費

教科書:A$1200~A$1800/1学期 ※大学による
※芸術、工学、理学専攻では別途特別教材費が必要です
学生登録費:A$80~A$150/1学期
施設使用料金:大学加入義務がある場合

寮・寄宿舎・滞在関連経費

リネン代:A$180~A$250(シーツ、枕/寮滞在の場合)
日常品:シャンプー、洗顔類、身の回り品
ランドリー代:A$20~A$30/週(洗濯乾燥)
交通費:A$300~A$600/月(バス通学の場合)
アパート敷金:家賃の1~2ヶ月分程度(アパートの場合)
光熱費:寮とホームステイは不要。光熱費は高くA$380/月以上必要です。
家具:物件によります(ベッド、机/アパートの場合必要)

その他

夏学期受講の場合は、その間の滞在費が必要です。
夏期講座授業料はA$8,000~A$11,000程度(受講する場合のみ必要)
夏に旅行する場合は費用が必要になります。
記載の情報、価格は参考として頂くもので物価・為替レートにより予告なく変動します。


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